年齢が若いうちの家庭医は、比較的異なる世代の方々の話を聞くことで、むしろ勉強になる、異世代への興味(戦前の話とか)というものがあり、面白いと思える。
これが、年齢を重ねてくると、自分にもあのような時代があったな~と懐かしがったり、医師としてではなく人間として、人生に対してちょっとしたアドバイスができるようになるのかもしれない。
同世代にたいしては、まさに共に同じ時代を生きる同志として、一期一会を共有できる味わいが生まれたりするのか?どうかのか?その辺も、家庭医として年齢を重ねていく中で味わいたい部分である。
2009年8月2日日曜日
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