2009年6月26日金曜日

3件

右手の脱力と、左手の張りは管の張り、を意識したら結構うまく入りました。

Pに入りにくいときは、膨らませてみましょう!

腸上皮化成の見え方を覚えましょう。

満遍なく見ることもできています。≪20シーン≫
①★E-C junction
②P-ring
③十二指腸前壁④後壁⑤★下行脚
⑥Anturum 前壁 ⑦後壁
⑧Angle 正面 ⑨前壁より ⑩後壁より
⑪★Fornix 遠 ⑫近(ヘルニア)
⑬Body大彎 ⑭前壁 ⑮後壁
⑯Body上部 前壁 ⑰後壁
⑱食道 ⑲食道 
⑳予備

2009年6月25日木曜日

学校健診

生徒の人数が多いので、5月~6月と計4回、学校健診に小学校、中学校と行った。
正常の所見をたくさんみることは、勉強になる。
学校医としての関わりも、あれこれしたら面白いんだろうな~とも感じた。

2009年6月24日水曜日

乳児検診

①歩きだしたら、事故・火傷に注意してくださいね。
②引き起こし反射の見方 手の持ち方。頭・脊椎・上下肢に注目。
 腋下懸垂反射:僧帽筋に触れないように持ち上げる。尖足に注意!
 ランドー反応:僧帽筋持たない。頚部~胸腰椎まで対称的に伸展する。     

2009年6月23日火曜日

2件

①チューブがたるみすぎており、左手の動きがカメラ先に伝わらない。
  右手をもっと軽くもつ
  左手も肘を張るようにして、チューブがある程度まっすぐになるようにする。

②シャッターの瞬間や、撮影部位などはしっかりできるようになってきた。

2009年6月22日月曜日

6月22日

①喘息治療ととテオフィリン 
experienceとしては良い。クリエビではtrade off 副作用のことが取り上げられている。
日本の小児の喘息ガイドラインでも、テオフィリンは追加薬で基本薬ではないようだ。

②虫垂炎は、痛みから。AGEは嘔吐から。

③水痘で発熱は数日。続くなら水痘脳炎を疑う。

④カンピロバクターは、生肉のとり箸を使うと注意

2009年6月21日日曜日

1歳の誕生日

あっという間である。
これから更に父親の役割が大きくなる。松前には広い芝生もあり、楽しく遊べそうである。
母のサポートもしていかないといけない。

忙しいは良いこと?

フランス人:忙しい人:生活費を稼ぐために忙しく働かねばならぬ人
       暇な人  :時間の余裕があり暇をたくさん持っている人 
自分も忙しさにカマかけているが、効率よくゆとりをもって、生活を組み立てたい。

すらすら読める南方録

筑前福岡藩家老:立花実山による利休茶法の書。
「花をのみ 待たらん人に山ざとの 雪間の草の 春を見せばや」 藤原家隆
世の中の人々は、どこかしこの花がいつ咲くだろうか?とあけくれ外の世界を探し求めて、その花が自分の心の中に咲くものだということを知りません。ただ眼に映る景色ばかり楽しんでおられるのです。
私は、この歌が北海道の春を表しているようで、さらに親近感を感じた。

心を師とせず 心の師となれ

心は「ころころ」と移り変わるものである なので師としない
ただ、自身が心の師として、向かうべき方向を指し示すべきである

裏千家北海道地区大会@函館

縁あり参加可能となった。
坐忘斎お家元の話。①基本に忠実にやる:それがすべての土台となる
             ②ゆとりがないと工夫も生まれない
             ③自分もまだまだだと思う 偉ぶらない
茶道とは、仏道をもって修行得道することなり

仏心をもって・・・

ある日、レントゲン胸部が側面のみしか撮られておらず。
あるNsに聞く、先生の指示がそのように・・・みると確かに。
レントゲン技師から確認の電話がNsに来たようだが。「先生もお忙しいと思って電話しませんでした・・・」 自分は一瞬はぁ?と思ったが、元は自分の不手際なので、次回から気を付けます、とその場を後にした。以前からそのNsについては、正直物わかりが悪い印象があったが、そのように接していた自分の態度が、移ったと感じ、自分から常に気持ちよく接しなくてはならないな~と振り返った。

視覚情報が得意

以前指導医から、NLPがらみで指摘されたことだが、改めて自分の得意inputを感じた。
これを利用して、①語学②IT③雑学④diseaseの見聞を広めていきたい。

褒める!

女性の外見を褒めることは、結構難しい。セクハラと言われかねないし、周囲から、○さんに気があるんでしょ!とか思われかねない。
というわけで、内面を褒めるか、1対1の時に、さりげなく褒める、というのがいいのかもしれない。
自分は尻ごみしてしまうが、今度、ほめてみて相手の反応をうかがってみよう!

憎しみをいい思い出に・・・

neurosisの方で、genogramを聞いていると13年前に夫が突然自死したと。
残された子供も自分も、どうしてそんなバカなことをしたもんだと、毎日仏壇へ向かって憎んでいるとのことであった。1年間のかかわりの中で、憎む心から、少しでもやわらかな方向へ流れてくれれば・・・と願う。

地域の祭り見学

こちらは、字ごとに夏祭りがある。清部の祭りを見学してきた。
子供らがはっぴを着て踊り、お年寄りが周囲を囲む。ここでは地域社会の人間関係が濃密に培われ、
あれは誰それの孫、どこそこのおばーちゃん、など顔見知りの地域社会ができている。
多分大正・昭和から変わらない地域社会の在り方がそこにあり、失われつつある寂しさを感じた。