2009年7月8日水曜日

3件

生検1例 前回の反省を生かし、カメラで移動してつかむことができた。

挿入までの一連の流れはしっかりしてきている。
→今後は、雑誌「消化器内視鏡」などを読み、病変(みえる粘膜)の質的診断も考えていきたい。

2009年7月6日月曜日

groupⅤ

オーベンから念のため、練習で取ろうか。とBxした所から出た。
自分でも驚きとともに、怪しければBxしないとな~と思った。

7月の整形

1)ド・ケルバンの注射の方法
  まずはシーネにて固定が基本。でもだめなら・・・

2)腱板断裂の保存的治療
  結局くっつくことはない。肩関節屈曲できないまま、何とか生活することになる。

3)五十肩
  痛くても毎朝、大きくゆっくり関節を動かす
3)肩関節脱臼
  高齢の場合はバストバンドで3週間固定。その後ROM訓練。

4)股関節Xp
 tear dropと閉鎖孔の左右差をみて、骨盤の撮影条件をcheckする
 

5)膝の関節注射
 膝蓋骨の下に1.5cmぐらいいれる。深すぎると痛い。

6)膝Xp
 やや関節面がだんだんになっている部分は、関節面の奥を見ている

2009年7月5日日曜日

話し方入門 BYカーネギー

①話の内容を知り尽くす
②どんな子供にも分かるように話をする
③大事なことは繰り返すか、別の表現でいう
④構成:事実→議論→行動へ
※借り物でない、自分自身の考えや経験を話すこと

さすが!と思わせるできる人の話し方

①ひとつひとつの分を短く話す
②結論をまず話す
③つかみ:相手の心をひきつけるものを。聞き手の特性を見極めた話題を。
④具体的に話す~数字や名前を入れる
⑤話の中に物語を入れる
⑥リズムよく話す:沈黙を入れ目で会話する。

2009年7月5日 96歳 ST女性

身内いなかったが、育ての息子が最期までよくみていた。
若くて元気な時の恩がつづいているのを感じた。

初期研修医の姿勢

今、3人に初期研修医が来ている。
メモする、素直、感謝できるなど、人柄的な部分で、教えたいかどうか?とか影響うけるな~とか思う。
外来研修では、マイクロスキル使わせてもらい、プレゼンしてもらい「あなたどう思う?」一般的にはね~、でも「ここいいんじゃない?」「ここなおせば更にいいね~」と自分も勉強させてもらってます。

筋が通った人

流行に左右されず、愚直に自分の進むべき方向へ歩む人。
院長は、昨今のポートフォリオ評価には批判的であり、そんなことするなら勉強せい!と思っている。

神経内科Dr〇おを囲む会

函館の先生を招いての松前での勉強会。パーキンソン病全般についてであったが非常に勉強になったレクチャーであった。
その後の懇談会でも、病棟の様子や、パーキンソン病やALSの方の治療の実際とところのお話を聞き、あのように年を重ねたいものだと感じた。

仏教伝来~ETV特集

今までの物部氏vs蘇我氏の政治的対立と宗教がうまく利用された経緯がある。
それは、八百万神vs仏教であった。

相手を認める

①名前を覚える→すぐに覚えようとしている。名前は相手を認めている事の基本。
 自分は会話の中に相手の名前を呼ぶ回数が多い、とJr1のビデオレビューで指摘されたことがあっ 
 たが、今考えると、それは相手へのコンプリメントとしては非常に有効であったと考える。
 自分の強みとして継続したい。
②挨拶も気持ち良く!○さんおはようございます。と言う。個人名が大事!
→気の利いた言葉が必要かと思ったら、以外に基本的な部分に褒める要素があると感じた。

ほめる言葉~精神対話士の~

①相手を認めることが褒めることに繋がっている。→挨拶、○さんと名前で呼ぶ。
 感謝する、ねぎらう。
 調子はいかがですか?→お元気でしたか?と聞いてみる。
②タイミングを外さない。普段から相手に関心を持っている(褒めるところはないか?と意識を持つ)
③自分が言われて嬉しい言葉を、相手に送る
 →精神対話士

松前弁

帯状疱疹→つづらご
下腿浮腫→足がモクモクする
あぁ~面白い!

「朝起きるのが楽しみです」

本読んだり、歩いたり・・・。娘さんがお見舞いに来てくれて。ありがたい、幸せだと思っていますと。
86歳腎盂癌terminalの方で、独居で帰れないためもう3か月ぐらい入院している。
朝起きるのが楽しみな毎日が、本質であろうかと思い、感動した。

若いですね~

女性はお世辞でもいい笑顔をみせる。

4件

①生検
生検:カメラで基本的には寄る。右手を離すとずれるため。
    鉗子を少しだして、合わせて近づく。
生検時:生検後の写真は、紹介する時にどこからとったか分かるように撮影する場合がある。

②咽頭通過
反射の強い場合は、一回でいくべく押すしかない。
蛇行している場合、押しながらダウンするとうまく行く場合ある。