2009年10月5日月曜日

小児外来から

ついにインフルエンザA(新型)が到来。
咽頭所見は、diffuseに発赤がある、粘膜湿疹は通常はない。
・水痘に1歳未満でかかるとその後、帯状疱疹が出やすい。
・難治性おむつかぶれ:亜鉛欠乏、カビ、不衛生、乾癬もあるらしい。
・心筋炎→心音が通常より小さく聞こえる。
       脈が不整 「解熱後の頻脈は、心筋炎を考えろ!」
       採血にてCPK,ESR、LDHが高値。

2009年10月4日日曜日

映像による学び(語学)

今まで語学は前提が、ラジオ・CDなどの聴覚媒体であったが、自分の得意な感覚を考えると、
TVの英語学習番組が、無料でありかなり有効であると感じている。
ちなみに番組の進行やくも「コウタロー」である(笑)

ソース「あなたの人生の源はワクワクすることにある」

sourseであり、いかにもアメリカ的タイトルに聞こえる。
「ワクワクしていることありますか?」は結構ゆうような質問ではないか?と感じた。
またよくあるワクワクする事をブレストするというような本なのであるが、あげたリストを
優先順位ではなく、すべて実行する(小さな一歩でもいい)というところが取り入れられるかな~という所であった。

総合医じゃなくて、やつぱり家庭医

家庭医の歴史的経緯はアメリカでのネーミング力(specialise in you)の時代からの産物である。が!
言葉から伝わる雰囲気として、「総合医」はカバーする範囲
「家庭医」は、あなたのそばにいる医者ですよ~なんでも相談していいですよ~という意味では「かかりつけ医」に近い言葉のニュアンスを感じる。私としては「家庭医」のネーミングを守っていただき感謝である。

小学校同窓会

デザイナー、経理、化粧品営業、ペンキ屋社長、建築士、投資ファンド、営業、レコードメーカーマネージャーなど幅広い交流であり、面白かった。
以外に、兄弟関係まで覚えていたりして、ローカル人脈を松前で感じることがあったが、横浜でも同様であったのだな~と感じた。
またやはり経済不況の影響、格差社会の現実を受けているとのことであったのを生の声として聞けたことが貴重であった。

「熱いビジネスチームを作る4つのタイプ」再読

サポーターの初期研修医との絡みで。
ホウレンソウが乏しいことに不満→情報を仕入れたいコントローラーキャラ。
ある程度、部下に任せて腹を括ることが必要。
アイメッセージで褒める。「どう?」などフォローを頻回に入れる。
⇒サポーター後輩と働く上でのいい勉強になりそうで、あと2カ月楽しみである。