2010年3月5日金曜日

お雛様茶会

茶道は、世界を味わうことの極みである。
一杯のお茶を飲むにも、亭主の手前、客の作法がある。また軸や道具の取り合わせから、季節や節句を感じる。見る、聞く、触る、匂う、味わうという5感を屈指して、お茶を頂く。その中で、日本人らしさを刺激する第6感も刺激される。

医者と人間関係を作ろうと思ったことない

友人から。若い世代の一般的な意識なのかもしれない。
ただ、小さいときからかかっているDrだったら、人間関係もできるのではないか・・・・とのことであった。
また、障害者施設や老人施設では、オールラウンドに診れるDrがいれば便利であるとのことであった。

家庭医 健康コーチみたいなもの?

友人との会話から。スポーツ選手のコーチみたいな役割かも。個人的には各人に健康アドバイザー的役割を担うことができたら、便利だと思う。

2010年3月4日木曜日

ポートフォリオをいちお提出完了

たたき台は、何とか完成させることができた。あとはスタッフの添削待ちである。3年間でコツコツ作成すればよかったのだが、今回はほぼ6カ月での怒涛の作成であり、我ながらアッパレである。
やれやれ…と一段落。

3月は別れの季節

外来で異動の話をすると、顔が曇る人が多い。
問題を外在化+若いうちは修行しないといけない…とお話させえもらっているが心苦しい季節である。

アメリカでよく言われたそうです

「You can't be everybody's doctor!」 すべての人の主治医とはなりえない とのことでした。
何でも科とのバランスかな~と感じます。

医療の目標

院長から…①快適さ ②延命 それぞれが本人のために行われること
高齢者の医療で、どこまでやるか?を家族に説明する時は、このことに重きをおいている。