2009年10月31日土曜日

施恩 知恩

恩を施すことの大切さ、 恩を知ることの大切さ。
親の恩は返せるものではないが、それを感じることが、まずは始まり。

先生待っていましたよ~どこ行っていたですか~

休暇?明けの多くのお言葉をいただく。ありがたい。
そう言わしめる自分の良さ(安心感、良くみてくれる、信頼)、について更に磨きをかけていきたい。

person family community

家庭医の守備範囲である。それぞれの自分なりのあるべき姿をイメージとして持っている必要がある。
ただ、診療時はこのイメージはとっぱらって白紙のキャンバスの面持ちで患者さんと相対する必要があるのだが。
個人的には、人=深沈厚重 家庭=愛 コミュニティ→地域→北海道→日本→アジア→地球、という感じであり、communityが一番深く、もっか順々と下位から勉強中である。

身近なところから笑い合う

家庭医として身内として、中々実行できない数週間であり、無力さをそのための疲労を感じていた。