2010年2月19日金曜日

松下外来

・距離間の使い分け:前後の動きが結構ある印象
・7分の使い分け:ボーナス2分で何をやるか?

電カルと傾聴

画面とキーボードと体の距離をとり、画面とみる顔の角度と患者さんをみる顔の角度の差を、なるべく小さくすると有効なように感じた。

刀をもつ

FOPCでレベル4にいつでも行けるよ~と刀を常に抜ける準備はしておくべき。

木にいる人と会話する

FOPCのFamily Treeにいる人との会話。
患者を介して、お話する。本人にとっても、自分のことをあの医者が覚えてくれているのだ~となり、有効らしい。

ファミリーライフサイクルは想像力

家族図が描けた後は、その構成から発達課題に思い当たる。
ただ、これは想像力である。

外来指導

右目:家族図・psycho-social
中央:問題リスト
左目:予防医学  をバランスよくみて指導する。

原風景

FOPCに傾倒した経緯を伺う。3年目で修羅場を潜ったとのことであった。
どの分野にも、その人が進むきっかけとなった、原風景がある。
自分にとっては、医務官+置き去り実習かな~。あとカンボジアかな~。

飲み会で家族志向型ケアを語る

4.5のラインをはっきりと認識することが重要⇒ほっとくとヤバイ、誰かを巻き込め
家族図を描くことが、アセスメントの始まり

TOPの役割

①MAPを作る・・・足りないものを考える
②妥協する・・・  物事が進まない

生涯学習スタイル

小児科H先生より
・退院サマリをしっかり書く
・雑誌を一冊/年でとる
・色々なDrの良いところを栄養にしていく
・長年やっていると合わない人も出てくる。煮詰まった人間関係もある。
 ただ自分に耐えることも仕事と考えている。

乳癌

エコーで前方境界線の断列がある
側方エコーがある

PCLSのフィードバック

重要なポイントを3回繰り返す。
これから重要なことを話します!という。
同じ話を何回もすると、うける所、面白い所がわかってくる。
スライドを読まないようにする

→今後は、スライドなしで話をする機会も持つと良い。
  本当に話したいところは、スライドなし、で惹きつけると良い
  間をおく
  間を歩く
  目をみる