2009年6月19日金曜日

2件

①カメラをもつ手の位置が、口からもっと話して25~30cmぐらいのところがいい!
  自然にぶらっと下がるくらいの場所がいいようだ。

②カメラ操作部をもつ左手の動きを、もう少し細かくするように!
  Pにはいる時など、細かく修正しつつ入れる

③立ち位置を、台と平行にして、頭だけ右を向くとよいかも。
 上下・肘の動きのみで、カメラの向きを修正していくことが重要。

2009年6月18日木曜日

59歳 Mさん

難聴ひらがなのみ筆談。自宅で。
本人の希望で、紹介し気管支拡張症であった。

91歳女性SSjさん

認知症があるが、私がいくと笑顔をみせてくれる方であった。
もともと骨太で、元気な方だったようだ。
★ソルダクトンの使い方、ユナシンの全身紅斑。

2009年6月17日水曜日

1歳半・3歳児検診

1)通じて
 体重の伸びが基本。-2SDを下回っていても親の体格でオヤセの子はいる。
              少ないながらも伸びいればOK。
 ●体重低下がある場合:随伴症状(食欲不振・嘔吐・便・腹痛・多飲多尿など)、養育態度に注意して
               鑑別の検査をしていく。

●1歳未満のコンサルト基準
  3か月~ 視線が合わない
  4か月~ 音に対しての反応が悪い
  5か月~ 首が据わらない
  7か月~ 寝返りしない
  8か月~ お座りしない
  10か月~ハイハイしない
  1歳~  つかまり立ちしない 身振り手振りに反応しない
  
2)1歳半 歩けるか?(歩行の性状)、言語理解、発語。10kgが目安
3)3歳   「お名前は?」「おとしは?」 走る、微細運動(大豆つかむ、スプーン使う) 目線合わない

2009年6月16日火曜日

2件

①潰瘍は2週間か1ヶ月後に必ずフォローする
②A2~H1潰瘍2つの方ケースを経験できた。

83歳M谷さん

シンガポールで終戦後、ボイラーマンや出稼ぎをしつつ働いていた。
一度、本人が18歳で・・・と昔話をした時に、区切ってしまったことが悔やまれる。
話し出すチャンスは一回で、それの貴重さを実感した。
メネシットのUP方法、点滴taperingのタイミングを教わった。

2009年6月14日日曜日

思春期の性 ピアエデュケーションでエッチ・愛・カラダ 家族計画指導の実際 メディア・リテラシーへの招待

7月末に近くの高校で「性の講演」という依頼が院長から来た。
せっかくの機会だと思い、あれこれ勉強してみた。
性=心で生きる で根本はどう生きていくか?みたいな部分と正確な情報の伝達
という2本立てで行く予定である。
高校生に「豊かな人生をおくる」という一助になればいいかな~と思っている。
妻への対応も勉強になったところもあり、良かった。

企業とは何か?

日本社会をどういう方向へもっていけば、いいのか?ビジョンがある。

身心脱落

「仏道を習うふというは、自己を習ふなり、自己を習ふというは自己を忘るるなり、自己を忘るるというは、万法に証せられるなり」というもので、仏道を家庭医療学と言い換えても、いいのかな~という
面白みを感じてる。
ただ、これは深いので、もう少し自分の中で温めたい。⇒道元の思想

日本心身医学会5学会合同集会へ

他の分野の学会に出ると本当にためになる。
その学会では当然のことが、自分たちの中では、とても新鮮だったりする。
特に、家庭医療という臓器的には幅広い部分を相手にしている分野の専門家であると
その傾向が強いのかもしれない。
①プレゼンは楽しく 自分がだるそうにやるのはいくら内容が良くても聞く気になれない
②読まないスライドは出さない
③プレゼンにも温かさが必要

差し入れ!

土曜の特定検診。午後だけで83人。
ジュースの差し入れありがたい。数字じゃなく人情で動く人間だと自分でも感じた。

土曜やります!

院長みずから、土曜日の特定検診の名乗りを上げる。
勢いが気持ちよい。

咽頭違和感

ストレス性かと思ったが、念のため耳鼻科へ。
結果、頚椎側面で甲状腺の石灰化+ 
CTにて、甲状腺腫瘍をみとめ、MALIGNANCY疑いで、紹介となった。
耳鼻科DRへ聞く「咽頭異和感は全例XP側面とるようにしているよ!たまに食道癌とかもあるし」
と、助教授おそるべし・・・勉強になりますな。

コミュニケーション論~ゆとりを持つこと

コミュニケーションとは、心にゆとりがある側が、相手に合わせることにより成り立つ。
つまり、医者は患者よりも常に、ゆとりがある状態で、日々の診療に向き合わないといけないことになる。ゆとりをどう作り出すか?が鍵。

それには、型か?自律訓練法的な儀式か?⇒自律訓練法

福祉関係の方々

生保担当の方々を相手にしているせいか、上から目線トークである。
舐められるからなのか?金銭を扱っており甘えは許されないからなのか?
こちらは、相手に乗らず丁寧に対応していきたいという思いを、強めた。

真意を語る人の声

プレゼンの内容はともなく、PASSIONは伝わる。
患者さんや家族への説明でも誠実さは、伝わる(非言語コミュニケーション)。

TG CK上昇とくれば?

甲状腺機能低下症であった。院長から現場での教育。
ためになるね。

「ワイ!!」

脊髄症状あり、膝の腱反射で、びっくりしたお婆さんからの一言!
「わい わい」
えっ?? わぁというような感嘆音とのこと。こちらがびっくりしたわぃ!

高齢者のある町に何でも科

あれこれ考えなくていいいから、楽だ!
体の調子わるくなった・・・どこにかかればいいか分からない!
ひとまず、町立病院さ行ってみよう!となる。このような地域にはまさに打ってつけである。

地方行政から国政へ

病院協議会でのある、方の言葉。
地域の実情を知っているひとが、国政にでて発言してくれるのは地方としても嬉しい!
議員と語り合うのもCOPCの醍醐味。

外来でも気を抜けない!

どこの誰が来ているか?わからない。
議員だったかもしれない、評判は、上がるのはゆっくりだが、一つのへまで
坂道を転がり落ちるリスクある。
まぁ、地道にやるしかないのだが・・・

目をみて褒める!

スタッフも患者さんへの褒めるときは眼を見て!

月曜外来

金曜日から発熱している子はややテンション上がる。
急性期の感染症は、数日でできあがるからね。