2010年1月3日日曜日

性の講演会ビデオ振り返り

・話すスピード良い
・目線も良い
・ジェスシャー(手を上げたり)など有効なので、もっと大きくやる
・間が有効
・声の高さ/スピードを変えるのも有効
・聴衆の反応をみて、アドリブをいれると、なお良い
 (恥ずかしくて目をそむけているような場面で!大事なことなのでしっかり見てください!)
・赤字は見にくい

カシワさん流問題解決方法

1:何が問題か?課題を設定
2:こうありたいビジョン
3:解決するための表現

車の健康診断

NSの旦那さんが自動車整備士。車について数点勉強!!
・塩害(融解剤)防止→車の底に塗料を塗り予防する
・タイヤの買い替え時期→角が丸みを帯びてきたら買う時期(3年ぐらいが限度)
・タイヤのブレーキパッド
車の知識もつけないとね!

ほめる

相手をほめることは、自分の中にある視点でのみほめることができる。
つまり自分を客観的に見つめる作業に他ならない。自分に厳しい人はほめることが苦手。

元気の出るコミュニケーション

寿都にひきつづき松前でも院内勉強会。笑いあり、テンポよく盛り上がった。大成功である。

地元中学校で性の講演

高校生とは違い、二次性徴→妊娠の能力→性交とは?(3要素提示)→中絶(妊娠の責任)→問いかけ という構成と行ったが、好評であった。事後アンケートでも、性について大切と考える生徒が58→118と倍増しており大成功であった。
やはり、他職種との協同と的確なニーズ調査に基づくプランニングが成功の秘訣であったと感じた。
また、知り合った産婦人科のDrから出産の動画も得ることができネットワークを構築、有効活用することができている。

研究テーマ=その道の専門家になること

研究をひとたびテーマを決めてやっていくとなると、その道の専門家に自ずからなる。
先行研究を調べることも当然だが、研究の次の段階の研究、次、とドンドン知見を積み上げて知を集積していくからである。
そこまでの腹の括りが必要とのことであった。いや~研究は奥深いっていうか一つの専門性ですな。