2009年4月19日日曜日

Common groundに立つために!!

患者中心の医療の方法を利用するにあたり、
illnessやcontextをウネウネしつつ、私たちはcommon groundを探るわけであるが、
そのillnessやcontextはまさにその家族の特性や地域の風土や、その人の成育歴など複雑な要因から導き出せれており、お互いが納得しあう領域に達する必要がある。

今まで赴任先で無意識的にやっていた、早い段階での郷土資料館や図書館へのお出かけ、は地域を知る!地域を好きになる、という短期間で地域になれ研修していく研修医にとってみれば、非常に重要な教育の場だったのだと感じている。

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