2009年9月2日水曜日

学生からのフィードバック

【実習中の驚き】
・大学では3~4人に1人の担当患者であり、5~6人を一人で担当になり驚いた。が担当してみると仲良く 
 なったり、自分がいなくなる日を覚えてくれていたりして良かった。
・ポートフォリオをしっかり書いておけば良かった。指導医からコメントをもらえるとは思っていなかった。
・ナラティブ:総診の授業ではあまり分からなかったが、ここにきて、聞いて良く分かった。
        実習で経験して初めて重要性が分かった。
【学び】
・実習の仕方が分かった。(患者さんの話を聞く、身体所見をとる、など)
・ポートフォリオをつけようと思った。
・もっとまじめに実習に取り組もうと思った。
→提供した学習内容:病いに迫る、コルブの学習サイクル、健康の概念
⇒学生のニーズに合わせた概念化の学習は有効であるように感じられた。(臨床の枠組みを提示)

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