2009年12月17日木曜日

救急同乗搬送

車内で急変の可能性がある場合に、函館まで乗っていく。
低体温による再潅流性ショック、PEA後のAMI疑いということでどちらも緊急性が高く同乗したが残念な結末となった。
どちらのケースも予防の可能性はできた例であり、病気にならないアプローチを地域医療でやっていく必要があると感じる。発症した場合はケースバイケースであり、そこでのベストの判断をするしかない。

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