2009年12月3日木曜日

「実は身近な薬物依存」

道南医学会で知り合いになった産婦人科医の高校での80分間の講義を拝聴することができた。
【講演内容】
一般的な話題:ノリピー 中川氏
用語解説:乱用、依存
事例紹介:覚せい剤で人生をだめにしたケース
タバコの話:害 外国のパッケージからみた害
       タバコ会社の言い訳 
【講演方法】
写真を有効つかっている。インパクトのある写真
周囲への問いかけ+間 の利用
●文字の多いスライドは分からない
事例=物語が有効 ここにも大事なポイントが隠されていて・・・とケースを振り返ることも重要
【他】
本人が心から伝えたいという熱気は伝わってくる
講演者と同姓よりのコメントになってくるのは仕方ないか・・・(別講演者の動画を使う作戦もある)
「すべての人により長く、健康な時間を過ごしてもらう」
「辞めるのは難しい、始めないのは簡単」
「家庭科と保健体育の教科書」は役立つ
先生を体育館から出して講話したほうが、生徒は集中して聴くかもしれない

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