2009年8月20日木曜日

京大臨床疫学大学院N先生から

疫学を勉強しだすと、アイディアが浮かんでも実現不可能と思ってしまい、忘れてしまう!と話あり。

【現在考えていること】
家庭医療の診療の質は?
家庭医療におけるQIを作るか?それとも疾患による質の評価をするか?
outcomeを考えると、疾患の合併症の発生率、生存率などか?
満足度はあいまいな概念か?患者を健康にすることを数値化できないのか?
⇒家庭医療の優位性・効用を客観的に証明する研究
  国民がまずは家庭医にかかりたいな~と思えるような研究
 

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