2010年3月5日金曜日

お雛様茶会

茶道は、世界を味わうことの極みである。
一杯のお茶を飲むにも、亭主の手前、客の作法がある。また軸や道具の取り合わせから、季節や節句を感じる。見る、聞く、触る、匂う、味わうという5感を屈指して、お茶を頂く。その中で、日本人らしさを刺激する第6感も刺激される。

1 件のコメント:

  1. お雛様茶会いいですね。松前も春の訪れがまじかですね。
    茶席が日本人の感覚というか感受性を大いに育み、鍛えてきたと思います。kotaroさんがその入り口に気付いてくれただけでも本当に良かった。外国人も結構お茶は好きですね。和菓子もたべますね。外国人というより個人差かもしれません。

    返信削除