茶人は一つひとつの行為を別々にすることによって、人生の中の一瞬一瞬を徹底的に楽しもうとしている。茶室の中では、精神を落ちつけて統一を図る。その上で、五感を研ぎ澄まして、その一つ一つをフル活動させてみると、生きていることを実感する。
茶人であることは、「世界を味わう」ことに通じる。その中で自分本位から社会性も考えていくことが目下の課題である。
日々の活動(ポートフォリオを含む)の記録です。 ①身近なところから笑い合う ②世界を味わう ③平凡な幸せ ④地球にやさしく 「あなたはとても大事な存在=和顔愛語」という雰囲気をつかみました。
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